インタビュー

【インタビュー】unSea「人生は永遠に終わらないミュージカル」最新作で見せた新境地

【インタビュー】unSea「人生は永遠に終わらないミュージカル」最新作で見せた新境地

2023年6月に、8人編成で活動を開始。その後、5人編成、2人編成と形を変え、2024年10月より現在の3人(まなみ・みのり・りな)編成へ。「深い海(under the sea)の暗闇から、地上に浮上していく」をコンセプトに誕生したunSea。現在の3人になって以降に、『未来へ』を配信リリース。2周年公演の場になった渋谷duo MUSIC EXCHANGEのワンマン公演で、2026年3月13日にZepp Shinjukuで単独公演「MUSICAL」を行うことを発表した。その日に向けての大きな起爆剤になるのが、9月24日にCD発売するアルバム『MUSICAL』。本作には、新曲の『MUSICAL』を筆頭に、今のunSeaのライブの軸になっている曲たちを収録。過去にリリースした曲たちも、今の3人で新録しているのもポイントだ。インタビューではアルバム『MUSICAL』の魅力を中心に、3人のunSeaへの思いも含めて伺った。

りなちゃんの声も入った今の姿で、unSeaの曲を改めてみんなへ届けたくてアルバムを作りました。

新体制になってから間もなく1年近くが経とうとしています。今回、アルバム『MUSICAL』を作ったのも、今のunSeaなら納得のいく作品を作り出せる。その環境が整った確信があったからでしょうか?

まなみ:今の3人でリリースした楽曲は配信中の『未来へ』しかなかったので、「この3人でもっと世の中にたくさん曲を届けたい」「たくさんの人たちに今のunSeaの歌を聴いてほしい」そんな気持ちと、りなちゃんの声も入った今のunSeaで、既存曲も含めてみんなへ届けたくてアルバムを作りました。

みのり:今回は、一度音源になった曲たちもセルフカバーとして録り直しました。

まなみ:デビュー曲の『シースルー』は、8人バージョン、5人バージョン、今回の3人バージョンと、同じ曲でも3つのスタイルがあります。この楽曲には特別な思いがあるからこそ、機会を得るたびに、そのときの編成で形にし続けてきました。

新曲の『MUSICAL』以外、収録したのはunSeaのライブでお馴染み曲たちですよね。

みのり:今回のアルバムを作るうえでのテーマが、「今のunSeaのライブをCDにする」ことでした。アルバムの情報を公開したときにファンの方々から「一本のライブを見ているような作品」「このあたりでMCが入りそう」という声もあったくらい、曲順や収録曲含めファンの方々にもそう感じていただけています。

まなみ:選曲を始めた時点で、「『シースルー』や『Magic hour』は欠かせないよね」などと、入れたい曲もスムーズに決まりました。

みのり:「unSeaのライブを見ている感覚になれる1枚」というテーマを決めた時点で、3人の気持ちも一致していたから、「この曲は欠かせない」「この曲も入れたい」とすぐに選曲や曲順は決まりました。

りな:贅沢を言えば、あと数曲入れたかったけど、「今のunSeaのベストを見せるならこの曲たちで」と、すぐに決められたかなと思います。

『MUSICAL』は、聴いてくださるみなさんの人生の歩みの中でも、「そうだな」と思える楽曲だと思います。

アルバムの冒頭を飾ったのが、3人のこれまでの歩みや、これからの道を記した新曲の『MUSICAL』です。みなさん、歌詞に共感する思いは強かったのでは?

まなみ:ここへ至るまで、それぞれに大変なことがありました。苦労を重ねたことも想像以上に多く、心が折れそうになったこともありました。でも今は決して無駄では無かったと思えているし、ここからさらにどんな未来を見ていこうかなと前向きになれて、今までの歩みを肯定できる曲だと私は受け止めています。2人もきっとそう。ここへ至るまでの自分たちを肯定してあげられる、明るい気持ちになれる、そんな楽曲です。それは私たちに限らず、きっとみんなの中にもある気持ちかなと思うので、『MUSICAL』は聴いてくださるみなさんの人生の歩みの中でも、「そうだな」と思える節のある曲だと思います。

歌詞の一節に出てくる「自分で脚本を書き換えよう」の言葉通り、3人とも、強い意志を持って自分の夢を追いかける道のりをプラスに変えてきましたからね。

みのり:私とまなみがunSea以前に活動をしていた”まなみのりさ”時代の歩みの中で一度活動を休止し、そこから復活をした時期がありました。じつは今回収録されている新曲『MUSICAL』は、その当時楽曲を提供してくれた方たちが作ってくださいました。ここへ至るまでの2人のいろんな歩みをすべて知っている方が作ってくださった曲だから、私たちが実際に経験をしてきたいろんな苦労や苦悩、前を向く気持ちなど、本当にさまざまな心の変化を理解したうえで歌詞を書いてくださっています。だからこそ、今の私たちにぴったりの楽曲が出来上がったんだなと思います。 りなちゃんはこの曲の好きなポイントがあるんだよね。

りな:『MUSICAL』はすごく明るい曲だけど、ただ前向きで明るいだけではなく、「逃げ出したくなる夜もあったよ  朝が来るのが怖かったよ」っていう2番の歌詞にあるように、悩んだり、落ち込んだ気持ちを隠さずに歌詞にしているところが好きなんです。明るい曲の中に、ネガティブな感情もあるからこそ、より共感できたし、そういうところへ共感する人も多いんじゃないかと私は思っています。

ネガティブな感情を変に隠すよりは、それさえも歌詞にしたほうが、自分も共感して歌えるわけだ。

りな:そうです。ただ「頑張ろう」「明るくいこう」と言われるよりも、こういう苦悩や葛藤もあったかもしれないけど、それも無駄じゃないよ、頑張ろうよと言われたほうが私は共感できると思ったし、みんなにも共感してもらえるんじゃないかなと思いました。

ここへ至るまでの3人の人生の歩みにも重なる思いを詰め込んだ『MUSICAL』を1曲目に持ってきて、アルバムが幕を開けるところもいいですね。

みのりunSeaのライブ自体もなんですが、このアルバムも1本のミュージカルを見ているような気分になれる構成になっています。そこがunSeaのライブの特徴や持ち味だからこそ、「これが私たちだよ」と伝えていける『MUSICAL』を物語のオープニングに持ってきたかったので1曲目に決めました。

りな:アルバムの選曲も曲順もすべて3人で決めたし、みんなの気持ちが同じ方向を向いていたから、すぐに決まりました。

まなみ:そうだね。『MUSICAL』は、とってもキラキラしていて明るくキャッチーな曲。聴いた瞬間から耳に残るメロディーや歌詞だから、初めて聴いた方でもすぐに入り込めると思います。そのうえでさらに歌詞を読み込んでいくと、深い思いが見えてくるのでそこも合わせて味わってください。

『シースルー』もそうだけど、unSeaの楽曲は深みを持った歌詞が多いですよね。

まなみ:私たちもですが、歌詞を読んだファンの方々も「この曲のこの歌詞のように、こういうことがあったよね」「この曲のこの歌詞は、あのことを言っているのかな?」と、いろいろ想像を巡らせては、私たちに教えてくださいます。聴いた方々の経験にも当てはまるだろうし、いろんな想像が膨らむ楽曲がunSeaには多いなと私たちも感じています。

みのり:『未来へ』を出したときが、とくにそう。ここへ至るまでに本当にいろんなことがあったけど、ここから未来へ向かって駆けだしていこうという歌詞が、あの頃の自分たちの気持ちにぴったりだなと思えたんですね。だから強く共感して歌えたし、『MUSICAL』も、今現在の自分たちの気持ちにぴったり重なる曲だから、同じように強く共感をしながら歌えました。unSeaって、そのときの自分たちの心境を現した曲が多いから、曲と一緒に成長している感じがします。アルバムでは、『片道切符』『花びら』『かかとを鳴らして』と、まなみのりさの曲たちもunSeaとして歌い継いできました。今回、セルフカバーをするにあたって、私とまなみはとくに今だからこそ出来る表現方法や歌詞の受け止め方で歌えたと感じています。

まなみ:まなみのりさを解散してから、今までとはまた違った経験を重ねたことで、より深みを持って曲を解釈でき、さらにパワーアップできていると思います。当時とはまた違う解釈や気持ちも加えて歌えたので、以前を知っている方々には歌声の表現の変化も聞き比べてほしいなと思います。

みのり当時の楽曲は、今もサブスクで聴けるからね。いろんな経験も重ねたからか、歌い方一つを取ってもより深く歌詞の意味を理解して歌えました。3曲ともずっと歌い継いでいきたい曲だし、大切で大好きな曲だからこそ、今のunSeaで形にしたかったんです。

3人とも「アルバムの最後は『未来へ』にしたいね」と気持ちが一致していた

それぞれ、アルバム収録曲の中から「お勧めの曲」を紹介していただけますか。

まなみ3人とも今一番押し出したい曲は『MUSICAL』なんですですけど。ここでは置いといて…(笑)。私は『かかとを鳴らして』を推したいです。この曲の中にセリフが出てくるんです。そのセリフが、『かかとを鳴らして』に強いインパクトや印象を与えていて、当時はりさがセリフを担当していました。その表現力がすごかったからこそ、今回私がセリフを担当するうえで、「私だからこその表現があるはずだ」「また新しい『かかとを鳴らして』にしなきゃ」と多少のプレッシャーと向き合いつつレコーディングをしました。結果、以前とはまた違う新たな『かかとを鳴らして』を作れたなと感じられたので、それぞれの良さを聞き比べてもらえたら、この曲をより深く楽しんでもらえるなと思います。

ちなみに、『シースルー』も、8バージョン、5人バージョン、3人バージョンと、体制が変わり、レコーディングをする機会を得るたびに形にしてきました。歌いだしのメンバーがどれも違うから、『シースルー』でも、同じ曲だけどで異なる3つの歌い方を楽しめます。

りな:私も『MUSICAL』ももちろんですが、今回初音源化になる『paint it!』をお勧めしたいです。この楽曲は、「好き」と言ってくれる声も多いし、ライブでも使いどころの多い曲なんです。アップテンポな曲だけど、音が凄くお洒落。しかも歌詞がいいんですよ。私がとくに好きなのが、「夢見てた未来図と少しだけ違っていても 君は君 代わりのない 特別で一人のオンリーワン」の部分。自分に重ねて共感できたし、お洒落で明るい曲調が、いい意味でアンバランスで、私はそこが好きです。私は、とくに歌詞を重視するタイプなんですけど、unSeaの楽曲はどれもおしゃれな音に意味のある歌詞が載せられているので、そこにも注目して聴いてほしいです。

みのり:私は『未来へ』ですね。1曲だけ聴くのと、アルバムの流れを通して、最後に『未来へ』を聴いたときでは、感じ方も変わるなと私は思っていて。『未来へ』は、この3人で初めてレコーディングをした楽曲だし、この曲があったからこそ、3人で少しずつ上を目指して進んでいくことができたし、今へ繋げてくれました。これからも前を向いて進んでいく中でずっと支えになる大切な曲です。「アルバムの最後は『未来へ』にしたいね」とメンバー全員気持ちが一致していたし、このアルバムを聞き終えたときに、みなさんも「ライブに行きたい」ときっとなってくれるはず。それくらいとても大きなパワーを持った楽曲です。

ライブでも、『未来へ』を歌うと、みなさん一緒にシンガロングしてくれますからね。

みのり:私たちが手を上げて一緒に声を重ねるパートでは、会場のみなさんも手を上げて一緒に歌ってくれます。ライブで一体感を作り出せるエモい曲だから、私は『未来へ』が大好きなんです。今回アルバム制作をするうえでマスタリングにもメンバー全員で参加し、「この曲とこの曲の間は1秒で、ここの曲と曲の間は2秒空けてください」と曲間の秒数までお願いをしました。この秒数は私たちが「ここで次の曲にいきたい」というライブの中での呼吸に合わせて決めました。そこも感じて聴いていただけたら嬉しいし、そこも含めて本当にunSeaのライブが想像できる1枚になりました。

unSea ‘MUSICAL’ Official MV

unSeaのライブは、いつもストーリー性を持って構築している。

unSeaは、2026年3月13日にZepp Shinjukuで単独公演「MUSICAL」を行うことも決まりました。

まなみ:ライブのタイトルは、先に楽曲の『MUSICAL』があったうえで決めました。unSeaのライブは、いつもストーリー性を持って構築しています。とくに長尺のライブほど、感情の起伏の変化を一つの物語のように構成していくから、お客さんたちにもミュージカルを見ているように味わってもらえています。その感覚をより表現出来る場がZepp Shinjukuだからこそ、ライブのタイトルにも「MUSICAL」と名付けました。

Zepp Shinjukuは目標としていた場所だったと、7月に行ったワンマン公演で口にしていましたよね。

みのり:今年の春頃に、イベントライブでZepp Shinjukuのステージに立ったときに、「ここでいつかワンマンをやりたい」という気持ちがメンバー全員出てきて。その日の特典会後に、本当にまだ何も決まっていないのに、ファンの人たちの前で「いつかZepp Shinjukuでワンマンをやります」と宣言をしました。それくらい強い気持ちが3人の中にあったからこそ、私たちから事務所側に「Zepp Shinjukuでワンマン公演をやらせてください」とお願いをして決めてもらいました。

まなみ以前から、「こういうことをやりたい」という気持ちはあっても、編成が変わり続けるなど、まずはグループをしっかり維持し、継続していくことをやらなきゃいけなかったから、自分たちのやりたいことや目標を言う状態までには至らずにいました。だけど、この3人になってグループとしての体制をしっかり固められたからこそ、ようやく自分たちの意志を伝えられる時期が来たなと思ったので、今回のアルバムの制作も含め、「Zepp Shinjukuで単独公演をやらせてください」とも伝えました。

まなみ:グループを前へ進めていくには、全員が同じ気持ちでいなきゃ難しい。それは、unSeaとして活動していく中ですごく感じてきたことでした。

この3人になってから、大きなフェスへの出演もそうだし、ライブの動員も着実に増えてきたように、unSeaに追い風が吹いてきていません?

みのりファンの人たちからも、よく「最近、進む速度が速くなってきたね」と言われます。unSeaが始まって以降、8人・5人・2人・3人と変化をしてきましたが、今の3人体制が一番長く続いていることも大きいんだと思います。

まなみそうだね。以前までは、unSeaとしての土台を作るのに必死だったけど。今は、土台を作りあげたうえで、「こういう風に上を目指したい」と考えられるようになった。それが、今の勢いに繋がっているのなら、そんな嬉しいことはないと思います。

「プレミアム盤」の特典は、「こういう特典があったら、みんなに喜んでもらえるんじゃないか」と、3人でいろいろと話あったうえで自分たちで決めた

今回のアルバムは、「通常盤」のみではなく、豪華な「プレミアム盤」も作成しました。「メンバーとテレビ電話が出来る」特典など、ファンの人たちが興奮を覚える内容が盛りだくさんですね。

まなみ:「プレミアム盤」の特典は、「こういう特典があったら、みんなに喜んでもらえるんじゃないか」「一人でも多くの人にunSeaを最大限に楽しんでもらいたい」「私たちも、ファンの人たちも、お互いに楽しめるものは何だろう」と、3人でいろいろと話しあったうえで自分たちで決めました。面白い内容になったので、みなさんに気に入ってもらえたら嬉しいです。

中に、それぞれの「オンリーボーカル盤」も収録しています。まなみさんが『シースルー』を、みのりさんが『未来へ』を歌唱。りなさんは、アルバム未収録の『グレーに溺れて』を選んだところもポイントだと感じました。

りな:『グレーに溺れて』は、アルバム収録曲にはないのですが、unSeaには珍しいストレートな恋愛ソングで、私自身この曲が好きだったので、そろで歌いました。

今のunSeaは、自分たちの意見をしっかりと取り入れながら進んでいますよね。

みのりこの3人になってから、より自分たちの意見や意志を反映しながらunSeaを進めている実感は確かに強くなりました。

『MUSICAL』の中で、私たちは「人生は永遠に終わらないミュージカル」と歌っています。

改めて、完成した『MUSICAL』の聞きどころと、媒体名のLotusが蓮の花という意味があるので、そちらにちなんでこのアルバムを花に例えて紹介をしてもらえますか。

みのり:アルバム『MUSICAL』を1枚の流れで聴くとライブに行きたくなる作品になれたなと思います。『MUSICAL』の中で、私たちは「人生は永遠に終わらないミュージカル」と歌っています。まさに、自分たちが今まで歩んできた道のりや思いが、このひと言に詰まっているなと感じたし、それをアルバムを通して感じてもらえる作品にもなりました。このアルバムを聴いて、ぜひライブにも遊びに来てください。

 アルバムやグループのことを花に例えるなら、「いつも明るい、密かな情熱」という花言葉のある「ルリマツリ」です。3人とも何時だって頑張っているし、芯も強ければ、気持ちも熱いんだけど。情熱的な姿には見えづらいようなんですね。だけど、芯の強さや情熱がないと、ここまで長くアイドル活動を続けてこれなかったと思います。私もまなみも、長く続けてきたまなみのりさが解散を迎えた後に、再びunSeaとして始めているし、りなちゃんもいくつかグループ活動を経験してきた中で、もう一度本気でアイドル活動をやろうと決めたことで、今、ここにいます。3人とも誰にも負けないくらい秘めた情熱を持っているからこそ、私はunSeaや、このアルバムをルリマツリに例えたいです。

まなみ:今までの歩みを踏まえ、私たちなりに最高のunSeaの姿をアルバムを通して伝えられたことに、まずはここまでunSeaを信じてついてきてくれたみんなに「ありがとう」という感謝の気持ちでいます。『MUSICAL』というアルバムは、私たちにとって節目であり、この3人での歩みの証になった作品。unSeaを知っている人たちも、これからunSeaを知る人たちにも、それを感じてもらえたら嬉しいです。花に例えるなら、私は「あなたを待っています」という意味を持つ「キランソウ」です。アルバム『MUSICAL』は、「これがunSeaです」と胸を張って言える1枚だからこそ、この作品を聴いてくださるあなたを持っています。

りな:unSeaが今ライブを通して伝えたい思いを、こうやってアルバムとして形にできて嬉しかったです。今回はセルフカバーを含めた作品で、これこそunSeaにしか作れないものだなと思っています。花言葉に例えるなら、私は「芯の強さ、可憐さ」という意味を持つ「つめくさ」です。愛らしい花なのに、アスファルトの割れ目からでも育ち花を咲かせる逞しさが、unSeaにピッタリだと思って選びました。

みのり:私たちは今、2026年3月13日にZepp Shinjukuで行うワンマン公演へ向け、8月より7ヶ月連続で「無銭ライブ」と「主催ライブ」を毎月行っています。アルバムを聴いて、「ライブに行ってみたいな」と思った方は、毎月1回無料でライブを見られる機会を作ったので、ぜひ遊びにきてください。アルバムの発売時期にはリリースイベントもどんどんやっていくので、少しでも気になった方は気軽に遊びにきてください。私たちは何時でも待っています!!!

TEXT 長澤智典

PHOTO Kei Sakuhara

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締め切り:10月17日(金)23時59分

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リリース情報

タイトル︓『MUSICAL』
発売⽇︓9/24(⽔)
M1︓【MUSICAL】
M2︓【かかとを鳴らして】
M3︓【シースルー】
M4︓【paint it!】
M5︓【Magic hour】
M6︓【⽚道切符】
M7︓【花びら】
M8︓【The Oneder World】
M9︓【未来へ】

▷ダウンロードはこちらから

アーティスト情報

2023年4月1日中野サンプラザにて、 惜しまれながらも15年の活動に終止符を打ち解散したまなみのりさ。
 そのメンバーである「まなみ」「みのり」が主導して立ち上げた新プロジェクト”unSea”。
 2023年7月17日海の日にSHIBUYA WWWXにてデビュー。
 その後、メンバーチェンジを経て2024年10月に「りな」が加入し現在の3人体制に。
 「深い海(under the sea)の暗闇から、地上に浮上していく」というコンセプトのもと名付けられた。


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