
【インタビュー】KAKURIYO PANDA.が1st mini Album「ツギハギ奇譚」をリリース。3人はなぜバンドを結成したのか、なぜパンダなのか、その答えに迫る。

さの。(=アンティック-珈琲店-,カノン)を中心にパンダに包まれた謎の新人Vo『半田一朗』、数々のバンド経歴を積み重ねた実力派ギタリスト『SAN』が加わり2024年4月から始動したKAKURIYO PANDA.が満を持して1st mini Album『ツギハギ奇譚』を5月21日にリリースする。今作はライブ定番曲と新曲を織り交ぜたカクパンの名刺代わりとなる作品。今回はそんなカクパンの3人にインタビューを敢行し、バンド結成の経緯やアルバムについてたっぷりと話を聞く。謎多き、KAKURIYO PANDA.に迫る!
KAKURIYO PANDA.のスタートとは?
KAKURIYO PANDA.は2019年にさの。さんのひとりプロジェクトとして始動されたとのことですが、そこから2024年バンド体制として新たに始動されました。まずはこちらの経緯を教えてください。

さの。:結成の2年前頃から、元々やっていたアンティック-珈琲店-というバンドが動き始めたことをきっかけにそっちに専念して、自分の活動はお休みをしようと思い、休んでいたんですけど、いざ、アンティック-珈琲店-で活動してみると、バンドって面白いなと思い始めて(笑)。
なるほど。
さの。:かといって、アンティック-珈琲店-もメンバーが就職していたり、スケジュールが合うときに集まればいいやというスタンスだったので、動きたい時に動けるものでもなかった。であれば、ちゃんと自分でバンドを一つ立ち上げたいなと思ったんですよね。あとは、ソロ活動を復活する時、バンドになっていたら面白いなと思い、サポートをしてくれていたSANちゃんに声を掛けて、KAKURIYO PANDA.が産声を上げました。
パーマネントなバンドが必要だった。改めて、バンドが面白いと感じたいちばんの理由はどんなところにあったんですか?
さの。:やっぱり1人で動いていると全ての決定権が自分にのしかかってくると思うんですけど、バンドはみんなでそこを分散することができる。それが楽ということではないですけど、その分喜びも一緒に分かち合うことができると思うんです。そういう面で、バンドは苦しみも喜びも共有できる。分かち合うっていいなと改めて思いましたね。
KAKURIYO PANDA.の結成2年前ということは、2022年頃。世の中的にはパンデミックの最中ですよね。ファンの方との交流に関しては難しさもあったのでは?
さの。:確かに。やたらとオンラインでどうにかしようという施策は増えていたかもしれないですね。直接会っての特典みたいなものは全く出来なかったので、オンラインで通話をする特典を付けたりとか。生で人と触れ合う瞬間というのは、全くなかったですね。
KAKURIYO PANDA.結成は、潜在的にファンの方と生で会いたいという気持ちも影響していたりするんですかね?
さの。:そうかもしれない。アンカフェが動いた時がちょうどコロナ禍のいろいろな制限が解禁された時期で、1本ライブをやってという感じだったので、ひとしおにバンドやライブ、お客さんに心を動かされたのかもしれません。
阿吽の呼吸
バンドやライブへの渇望がある中で、ギターにはSANさんをアサインされたわけですが、これはやはり信頼している部分が大きかったからですか?
さの。:そうですね。あとはやはりセンスと言いますか……、制作した楽曲のギターを丸々とお任せすることも多くて。その度に持ってきてくれるものが、琴線に触れまくるんですよ(笑)。むしろSANちゃんがギターを弾かないと完成しない気がしていたし、迷わず声を掛けました。
SANさんはバンドメンバーとして歩みを共にされるわけですが、当時の心境を覚えていますか?
SAN:KAKURIYO PANDA.の前身のプロジェクトでは、彼が歌っているような形だったんですけど、その期間からすごく長い間サポートはさせていただいいたので、その時点でもうメンバーの1人みたいな感覚があって。ギターのアレンジや編曲にも携わらせていただいていたので、一緒にモノづくりをしている気持ち。なので、今回バンドメンバーとして加入しましたけど、こちらの気持ちとしては、サポートの時とあまり気持ちは変わってないですね。
結成前から制作面においても、お二人の中では阿吽の呼吸が合っていたということですね。
SAN:そうですね。徐々にではあるんですけど、サポートの時点では「こういうものが好きそうだな」というものを選んでアレンジしていた感じがあるんですけど、徐々に自分のテイストをも入れつつ最近はやれていると思います。
さの。さんは、SANさんのどのあたりが琴線に触れるんですか?
さの。:基本鍵盤で楽曲を作るんですけど、自分の中でぼんやりとこういうものがあったらいいのになと思っているけど、どうしたらそのニュアンスになるのか分からないモヤモヤしたものをSANちゃんに投げて返ってくると、「そうだよ! これだよ!」って(笑)。とりあえず空白にしていたけど、ちゃんとSANちゃんは埋めて返してくれる。求めていたフレーズを生み出してくれるんです。
楽曲を絵にしてくれる感覚がある。
さの。:まさに、そうです。
ちなみにさの。さんはどのように楽曲を組み立てるんですか?
さの。:基本はリズムからですね。結局、オケを作ってメロを作ってという感じですけど、リズムから重ねていって、リズム→ベース→上物みたいな感じで作っていく。だから段々、上物は手を抜くようになりました(笑)。
信頼が厚いからこそですね(笑)。SANさんはそこ汲み取るわけですもんね。
SAN:そうですね(笑)。上物が基本たくさん入っているんですけど、これは聴かせたいんだろうなというところは尊重して邪魔しないようにして。ここは同期に勝ちたいなという時は、同期を喰うくらいのフレーズになっていることが多いと思います。
音を介してのコミュニケーションも楽しいし。
さの。:おお! こう来たか!といつも思いますね。
謎のパンダ、その正体
KAKURIYO PANDA.をここからさらに紐解きたいのですが、ボーカルには、パンダに包まれた謎の新人・半田一朗さんアサインされました。まず、なぜパンダを被っているんですか?

半田一朗(以下、半田):パンダが用意されてたンダ!(笑)
(笑)。どういう経緯だったか教えていただけますか?
さの。:元々古い付き合いの友人で、歌が上手いことも知っていて。ただ、一緒にバンドをやるとなっても、ただの普通のバンドになりそうだなという感覚があって。そこで試しに「またバンドとして動こうと思っているんだけど、ボーカルにはインパクトが大事、パンダを被るのはどう?」と言ってみたら、彼はノリノリで(笑)。普通ボーカリストって表に出たい人間が多いはずだと思うんですよ。だから逆にパンダを被ることを承諾してくれるボーカリストはこいつ以外いないと思った。
確かにバンドのフロントマンならもっとエゴを出してもいいわけですし。
さの。:そうですよね(笑)。あとは、唯一無二のものが欲しかったんですよね。ライブでもそうなんですけど、ボーカルの声にフォルマントをいじって少し高くしているんですよね。それがまたいい塩梅でシリアスになり過ぎず、やり過ぎると宇宙人みたいになってしまうけど、程よいところで止めることでこの声を出したいと思っても、世の中で出せる人はいない声を生み出すことができたと思っていて。しかもそれを許容してくれるボーカルってやっぱりこいつしかいないなって(笑)。自分の声をいじるってボーカリストだったら嫌がりますよ。
半田さんは、バンドに参加する際、どのようなお気持ちだったんですか?
半田:ようやく声がかかったかー! いっちょやってやるンダ!
やる気満々だったんですね。SANさんは半田さんの歌声にどういう印象を持たれていますか?
SAN:やはり、上手いなという印象はあります。声にオートチューンをかけているボーカリストって近年多いですけど、その中で半田さんは、歌心がちゃんと理解できるというか。ギターで例えるなら、シングルコイルじゃなくてEMGというか。抑揚が出せるような感じ。機械を通しても細かい表現が出来るボーカルだなと思うし、技術的に信頼しています。
もう1度青春を謳歌したい
パーマネントなバンドを結成するとなると、コンセプトや方向性を定める必要があると思います。現時点でのKAKURIYO PANDA.の方向性はどのようなものなんでしょうか。
さの。:現状はもう一度青春を謳歌するという感じですね。良くも悪くもあまりお客さんのことを考えていないというか。自分が学生時代に好きだった音楽や今ハマっているもの、そういうものを届けて、割と好き勝手に作ったものをお客さんに投げつけて受け取ってくれたらいいなと思っています。若い頃だと計画的に、「もっとこういうものが受けるんじゃないか」、「こういうのが流行っている」と考えていたんですけど、そこは考えず。いい歳を重ねてきたので、人生最後に好きなことやろうぜという感じです(笑)。
最高ですね。
さの。:なので、楽曲もバンドサウンドを基軸にはしているんですけど、ドラムが100%リズムマシーンのダンスチューンがあってもいいと思うし、逆に僕らが弦楽器を弾かない曲があっても面白いなと思ってるし。
形にもジャンルにも捉われないスタイルですね。
さの。:そうですね。僕らが好き勝手やったものを投げつけてファンの方が、「今度は、こうきたか!」と楽しんでもらえたらいいなと思います。
長く音楽シーンに身置いているからこその考え方のような気もします。
さの。:音楽って、受験勉強みたいにやったらやった分成果が出るものではないですし、それなら楽しんだもん勝ちかなと思います。
さの。さんとSANさんは、キャリアが長い分パブリックイメージが既にある状態だと思うんです。KAKURIYO PANDA.では、そのイメージを脱却しようと思ったのか、それともそこにプラスαで上積みしようと思ったのか、この2択ならどちらですか?
さの。:俺は、上書きだな。実はこんな面もあったんですよという感じ。以前までポップな面がすごく強かったので、もっとこういうシリアスな大人な面も俺は出せるんだぜというのを見せたいし、ドチャクソ暗い歌詞も書きたいなと思っていますね。
SAN:僕は、どちらの側面もある気がしているんですけど、ライブの感じ見ると脱却に近いというか。MCでは割と和ませるような演出があったり、そういう部分はあまりやってこなかったので、その辺りは脱却。ただアレンジやプレイ的な部分では上積みな感じがします。
アレンジやプレイ面は上積みということですが、今作『ツギハギ奇譚』を聴いて思ったのは、ロックはもちろんなんですがボカロ的な要素も組み込まれているなと思いました。SANさんは元からボカロに触れていたんですか?

SAN:そこまでボカロは詳しくないし、さの。さんとは同年代ですけど聴いていた音楽は異なりますね。どちらかというとハードな音楽を聴いていたので。でも、それが逆にいいかもしれないですね。バッググラウンドにボカロが根強い方と、そうではない僕。そのあたりで上手く化学反応が起こる、それが楽しみです。
バンドは結成1年を迎えましたが、手応えはどのように感じていますか?
半田:他人が集まってやっているバンドなので、早速いろんなトラブルもあるけど(笑)。全員が今のカクパンを楽しんでるように感じるンダ! みんなの目がキラキラして未来を見ているンダ!
SAN:バンドとしてのまとまりが徐々に出ているような感じがします。とはいえ、今回リリースをしてやっと種を蒔いたような状態。ここからまたいろんなイベントに出て、ツアーも回りつつ、どれだけ収穫できるか、そこからまた種を蒔いての繰り返しなのかなと思います。カクパンの農園がどれだけデカくなるか、伸び代があるメンバーも揃っていますから、これから楽しみですね。
さの。:SANちゃんの言った通り、種を蒔いている最中って感じがしますね。まずは名前だけでもというところから興味を持ってもらって、実態がどうなのかまで気になってもらうにはどうするのか。次のステップでは、「ちょっと気になる」というところまで持っていけたらいいですね。着実にステップを踏んで、次の1年もやっていきたいですね。
半田さんは新人として1年を完走されましたが、実感はありますか?
半田:まだまだ始まったばっかりの全力疾走の途中だから完走っていう感覚はまったくないンダ! 転んで頭が取れない限り走り続けるンダ!(笑)。
名刺代わりの『ツギハギ奇譚』
(笑)。では、ここからは今作『ツギハギ奇譚』についてお聞きします。今作のコンセプトなどはあるのでしょうか。
さの。:ライブの盛り上がり曲など、ライブで軸になっている曲を集めつつ新曲を交えてとやっていたら、作った時期もバラバラだし、特にコンセプトがなさすぎて。これは、ツギハギだなということでタイトルに繋がった感じなんですよ。だから、バラバラなのがコンセプトですかね(笑)。
なるほど。
さの。:名刺代わりって言葉は定番ですけど、この1枚を聴いてライブに来たら割と楽しめると思います。
KAKURIYO PANDA. 1st mini Album「ツギハギ奇譚」クロスフェード
アルバムの聴きどころをリスナーに伝えるのであれば、いかがですか?
SAN:収録曲には最初期に作った曲から、最近書き下ろした曲まで入っていて、長いスパンでさの。さんが作った曲が入ってる作品群ですけど、やりたいことはブレず、ツギハギとは言っても生地がしっかりしてると思います(笑)。破れない強い印象が僕の中にはあります。
『アイリス』はSANさんの作曲ですよね。
SAN:これは元々あったデモなんですよ。コロナ禍で1人で何曲か作った中の1曲で、自分的には温めていた作品。ライブの最後で演奏するような光景が頭の中にはあったので、実際に早い段階からライブでも披露していた曲なんですけど、改めてミニアルバムに入れることで違う要素が出せたかなと思います。
温めていた楽曲にさの。さんの歌詞が乗るというのも特別感がありますよね。
SAN:すごくありがたいですね。
さの。:あはは(笑)。
SAN:自分で歌って歌詞を自分で書いていたんですけど、自分は作詞が本当にできなくて。さの。さんが合わせて調整して歌詞を書いてくれたんですけど、「ああ、これだよ」という感じ(笑)。僕のギターにさの。さんが感じるようなことを僕も感じましたね。
さの。さんはいかがですか? 聴きどころは?
さの。:うーん、『アイリス』は自分の引き出しからは絶対に出てこない曲だったと思うので、それもあって採用したんです。自分にないものを埋めてくれるピースとしてすごくいいところに収まったなと思ったり。1曲目の『鬼が嗤う』はアルバムタイトルを決めてから、それに引っ張られた曲を作ろうと思い、その結果全く繰り返さないままラストサビに行くという、まさにツギハギな曲が出来たなと思います。A→B→サビ→C→Dとずっと展開していく中で作りながら「なんだこれ?」と思いながらも突き進んでいった挑戦的な曲、出来上がってホッとしてます。ちなみに、3月末くらいに完成しました(笑)。
素晴らしいミニアルバムが完成したと思うのですが、サウンドの中心には半田さんの歌声が鎮座しています。半田さんは、どのように歌うことがKAKURIYO PANDA.らしい、半田一朗らしいと考えていますか?
半田:歌は受け取ったファンの方の心に届いたときに始めて意味を為すンダ!
心の中に、物質と精神の間の『半田一朗』という概念的な何かが存在していればいいと思うンダ! そうなれば、いつでもどこでも一緒ナンダ! そんな気持ちを届ける歌を歌うンダ!
深いですね。ちなみに半田さんが思う聴きどころは?
半田:作詞作曲はさの。くんなので、大切な作品に心を込めて命を吹き込んだンダ! いろんなキャラの歌い方してるからその辺もよーく聴いてほしいンダ!(笑)。
ヴィジュアル系を背負って別のフィールドに風穴を
ここで恒例の質問をさせてください。媒体名である、Lotusは直訳すると花の蓮という意味になります。1st mini Album『ツギハギ奇譚』を花や植物に例えるならどんなイメージになりますか? 花図鑑もあるので、ぜひ探してみてください。
半田:笹。
SAN:(笑)。僕はチューリップですね。カラフルな種類がたくさんあるのが、カクパンっぽいなと思いますね。ただチューリップって毒を持っているらしく、いろんなカラーも出せるけど毒もあるよというのが、僕たちっぽいな思います。
さの。:僕は、図鑑からアメリカフウロ。花言葉は「私に気づいて」。まさにそうって感じです(笑)。バンド的にいろんな人に気づいてほしいですね。カクパンの良さや面白さに気づいてほしい。
ありがとうございます! アルバムを引っ提げての初のワンマンツアーも控えています。どのようなツアーにしたいと考えていますか?
半田:頭が取れるくらい楽しすぎるツアーにしちゃうンダ! 初めて会える人もいるかもしれない! よろしくナンダー!
さの。:3月、4月で回った主催ツアーで、結構お客さんを巻き込んでの施策というか、楽しみ方だったりとかを新しく提示してきた気がしていて。それをいざ、自分たちのホームというところでやれるのが楽しみではありますね。もしかしたら地方だと初めての方も多いかもしれないけど、そこも巻き込んで、「これが、カクパンだ!」と刻みつけてやろうと思います。
SAN:カクパンがどれだけ期待されているかを肌で感じられると思うし、ツアーはバンドが鍛えられるものだと思うので、また大きくなって9月の東京でのツアーファイナルで大きくなったKAKURIYO PANDA.を見せたいと思います!
最後にバンドの展望・目標を教えてください。
さの。:長い目で見て、ヴィジュアル系を背負って別のフィールドに風穴を開けたいと思っています。それこそ、マンウィズとツーマンとか……(笑)。
パンダとオオカミの邂逅ですね(笑)。
さの。:あはは(笑)。ヴィジュアル系が生まれて長い歴史の中で邦楽ロックと交じりそうで交わらないというか、ずっと平行線を辿っている気がしていて。それをグチャグチャにする存在になれたらいいなと思います。
SANさんと半田さんはいかがですか?
SAN:もちろんV系シーンを大事にしながら幅広いジャンルで活動していきたいですね。パンダが歌っているということで、もしかしたら、違うところから今後注目されることがあるのかなと思うので、そういう時にガッカリされないように。バンドとしての良さ、楽曲の良さをレベルアップして、注目してくれた方の心をしっかり掴めるように! パッと見色物ですけど、それだけじゃないバンドにはしたいなと思っています。
半田:共に歩くあなたの目の前の幸せを追い続けるンダ! なんでもない毎日を半分こしながらずーーーーっと一緒に生きていくンダ!
TEXT 笹谷淳介
読者プレゼント応募方法
\KAKURIYO PANDA.のサイン入り色紙を抽選でプレゼント!/
①Lotusの公式X(@lotus_magic_d)をフォロー
②Xで上のアカウントからポストされる対象ポストをリポスト
【応募締め切り】
締め切り:5月31日(土)23時59分
たくさんのご応募お待ちしております!


【インタビュー】OchunismがNEW EP「Strange,Dance,Rock」をリリース。苦悩や葛藤を乗り越えて生まれたマスターピースはいかにして誕生したのか。

Lenny code fiction、「心の奥底には変わらず反骨心が息づいている、そんな自分を表現できた」と語る新曲「SUGAR」のミュージックビデオを公開!

OKAMOTO’S・オカモトレイジが、フォーリミ・GENと“ヴィジュアル系愛”から15周年トークまで語り尽くす!

THE YELLOW MONKEY、2016年「砂の塔」以来の26枚目のシングルが7月9日(水)にリリース決定!!

【インタビュー】「僕らを変えるのは 僕ら」──Hi-Fi Un!corn、メジャーの扉を開く5人の現在地
X (Twitter)
“クリエイターの言葉を伝える”エンタメ総合メディア「Lotus」始動!アーティストやクリエイターが放つ純粋な言葉の魔法をお届けします。
— Lotus編集部 (@lotus_magic_d) April 1, 2024
ここだけでしか見れない独占インタビューやオリジナル記事も続々登場!
▼https://t.co/PrO5UQxDrF #Lotus

【オリジナル特集】Lotusで占ってみた!<第23弾>ジュリアナの祟り

【インタビュー】OchunismがNEW EP「Strange,Dance,Rock」をリリース。苦悩や葛藤を乗り越えて生まれたマスターピースはいかにして誕生したのか。

Lenny code fiction、「心の奥底には変わらず反骨心が息づいている、そんな自分を表現できた」と語る新曲「SUGAR」のミュージックビデオを公開!

OKAMOTO’S・オカモトレイジが、フォーリミ・GENと“ヴィジュアル系愛”から15周年トークまで語り尽くす!

THE YELLOW MONKEY、2016年「砂の塔」以来の26枚目のシングルが7月9日(水)にリリース決定!!
