ニュース

森崎ウィン、シカゴで開催されるアニメ・セントラルに出演決定!

森崎ウィン、シカゴで開催されるアニメ・セントラルに出演決定!

世界中から数千人も集まる巨大なアニメコンベンション

歌手で俳優の森崎ウィン(MORISAKI WIN)が、5月17日から19日までアメリカ・シカゴで開催される『アニメ・セントラル』に出演することが決定した。

『アニメ・セントラル』は、日本のアニメ、漫画、文化を愛するファンとポップカルチャー愛好家が世界中から数千人も集まる巨大なアニメコンベンションで日本からも多くのアーティスト、声優が出演し、音楽ライブやコスプレ・コンテスト、業界専門家によるパネルディスカッションなどが実施される。

今回、本イベントへは、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストとして出演したことやアーティストMORISAKI WINとして海外でも人気の高いスーパー戦隊シリーズの主題歌やアニメ関連作品の主題歌や劇中歌を担当していることが評価され出演が決まった。

当日は、バンド編成でのライブだけでなくトークイベントなどにも出演が予定されている。

イベント概要

【イベント名】アニメ・セントラル

【日程】2024年5月17日(金)~19日(日)

【場所】ドナルド・E・スチーブン・コンベンション・センター(アメリカ・シカゴ)

【公式URL】https://www.acen.org/

プロフィール

俳優・アーティスト
森崎ウィン/MORISAKI WIN
生年月日:1990年8月20日
ミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生の時に来日、その後中学2年生より芸能活動を開始。

2020年、アジアから世界に発信するエンターテイナー“MORISAKI WIN”として7月1日に「パレード – PARADE」でメジャーデビュー。「パレード – PARADE」はスズキソリオバンディットCMソングに起用され、音楽配信チャート1位を獲得、1stアルバム「Flight」では、5つの音楽配信サービスで1位を獲得した。以降、世界を意識し海外作家を起用したシングルのリリースを重ねる中、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主題歌やアニメ作品の主題歌も担当し、さらに海外からも注目を浴びる。2023年には待望の2ndアルバム「BAGGAGE」もリリースし、アーティストとして幅広い活躍を魅せている。

俳優としても様々な役を演じ活躍する中で、2018年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューを果たす。その後も数多くの映画やドラマに出演し、2020年に映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞。主演を務めた連続ドラマ『本気のしるし』では釜山国際映画祭2021のASIA CONTENTS AWARDSにてBest Newcomer-Actor賞を受賞。その劇場版は第73回カンヌ国際映画祭「Official Selection2020」作品に選出。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では二代将軍の徳川秀忠を演じた。2024年1月に公開し大ヒットを記録した劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』では新キャラクターのグリフィン・アルバレストのCVを担当した。

また、ミュージカルの世界でも映画版『キャッツ』(20年日本公開)ではミストフェリーズ役の吹替えを担当。

2020年ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2で主演トニー役、21年ミュージカル『ジェイミー』で主演ジェイミー役、22年にミュージカル「ピピン」では単独主演、23年には、ミュージカル『SPY×FAMILY』で主演のロイド役を務めるなど舞台でも活躍中。

母国ミャンマーでも2018年より観光大使を務め、現地でもドラマの主演やCMに数多く出演し圧倒的な知名度を誇る。

◆各SNS

▶TikTok
▶Instagram
▶Twitter
▶Facebook

該当する記事がありません。

ページ上部へ