
【インタビュー】楽しさ全開の恋愛ソング! この夏を彩るのは22/7でなくちゃ!

秋元康総合プロデュースのもと、SonyMusicとANIPLEXがタッグを組んで生まれたデジタル声優アイドルプロジェクト、通称ナナニジこと、22/7(ナナブンノニジュウニ)。日本を代表する有名クリエイターが手がけたキャラクターを実在する声優アイドルが演じ、バーチャルとリアルの2軸で活動を展開するという異色のグループである彼女たちが7月16日、15作目のニューシングル『あなたでなくちゃ』をリリースした。TVアニメ『カッコウの許嫁Seoson2』のエンディングテーマともなっている今作は、これまでナナニジが標榜してきたシリアスな世界観とは一線を画すようなアッパーにはじけた恋愛ソングだ。3作連続でのTVアニメのタイアップ獲得という快挙を成し遂げ、また、一方では自身の表現の幅を一段と広げた今作について、相川奈央、麻丘真央、望月りのの3人にたっぷりと話を聞いた。
自分の憧れに少し近づけた
TVアニメ『カッコウの許嫁Seoson2』のエンディングテーマに決定した『あなたでなくちゃ』ですが、なんと3作連続でアニメタイアップとなりますね。

望月りの:がっつり恋愛系のアニメは今回が初なんですよ。絵もすごくかわいいし、キャラクターたちもめちゃくちゃ魅力的で。ちょうど『Season1』が一挙配信されていたので私も一気に観たんですけど、ますますオンエアが楽しみになりました。
相川奈央:『Seoson2』に登場する新キャラが“望月”さんだしね。
望月りの:そう! “望月あい”ちゃんっていうんです。めっちゃかわいい子でびっくりしました!
麻丘真央:ほのぼのニコニコしながら観られるアニメですし、ぜひ私たちのエンディングまで楽しんでいただけたらって思いますね。
相川奈央:個人的な話になるんですけど、『Season1』のオープニングテーマを私が大好きなアーティストのsumikaさんが担当されていたんですよ。まさか同じ作品の『Season2』でエンディングテーマを担当できるなんて、自分の憧れに少しだけ近づけた気がしてすごく嬉しかったんです。

とにかく楽しい恋愛ソング
ところで今回の楽曲はまさにアニメのストーリーに寄り添ったポップな恋愛ソングとなっていて、これまでの表題曲と比べてもかなり雰囲気が異なりますが、最初にみなさんがこの曲を聴いたときはどう感じられたのでしょう。
麻丘真央:私は、すごく明るくてキャッチーで、アイドルらしい爽やか夏ソングっていう印象でした。
相川奈央:うん、まさに。今、おっしゃっていただいたように22/7の表題曲として恋愛ソングがくるのってちょっとだけ珍しいというか、歌詞を見て「めっちゃかわいい曲じゃん!」って思ったのをすごく覚えていますね。いつも新曲が届くたびにグループLINEが動くんですけど、『あなたでなくちゃ』に関してはデモ音源が届いた瞬間に全員一致で「この曲好き!」ってなったんですよ(笑)。レコーディングまでのテンションもいつも以上に高かった気がしますし。
望月りの:恋愛ソングと一言で言っても、いろんな曲があるじゃないですか。この曲はとにかく楽しいっていう感情の恋愛ソングなのでパフォーマンスも楽しい気持ちだけでできるというか。
麻丘真央:そう、みんながハッピーになれるんです。私自身もパフォーマンスしていても苦しくならないというか……私、曲の世界観に入り込んでしまうところがあって、メッセージ性が強い歌詞とかだとちょっと苦しくなることがあるんですよ。例えば『命の続き』とか、かなり感情移入しちゃって「うう……」ってなっちゃうんですけど(笑)、この曲はメンバーと視線を交わしたりしながら、ひたすら楽しく歌って踊れる曲なので。

相川奈央:恋愛ソングという意味では12thシングルの『後でわかること』もそうなんですけど、あれは終わった恋愛をひとりになって振り返る、すごく切ない曲なんですよね。でも『あなたでなくちゃ』はまさに今、恋愛しています! 楽しいです!っていう曲なので、パフォーマンスしていてもウキウキしちゃうんです。
dance videoを観てもみなさん、めちゃくちゃ楽しそうですもん。
望月りの:本当に楽しかったんですよ。今までのお仕事のなかでいちばん楽しかったかもしれない(笑)。
相川奈央:私も!
麻丘真央:遠足みたいな気持ちで、みんな素で楽しんでいました。あと、今回の衣装がすごく好きなんです、私。清楚で爽やかなんだけど、ちょっとおてんばな感じもあって、私はナナニジの衣装のなかで今いちばん好きだなって思うくらい気に入っているんですけど。そういうのが全部合わさって、こんなに楽しい曲になったのかなって。
りのちがめっちゃイケボです
ナナニジの楽曲というと世界観がシリアスだったり、歌詞も深く考えさせられるようなものが多い印象ですけど、今回のような楽しさを前面に押し出した恋愛ソングというのもグループの表現としてとても似合っているなと思いました。

麻丘真央:ありがとうございます。でも、それはこれまでの積み重ねがあるからこそだと思うんです。いろんな世界観、いろんなジャンルの楽曲をやらせていただいてきたことで、『あなたでなくちゃ』のような曲もより楽しめるし、いろんな表現ができることで、それぞれの曲同士、お互いにいい影響を与え合えるような気がしていて。
相川奈央:あと、こういう明るい曲だとファンの方とコミュニケーションが取りやすいんだなって実感しましたね。さっき麻丘が感情移入するって言っていましたけど、やっぱりシリアスな曲だと自分の内面に入り込むというか、意識を内側に集中させたうえでパフォーマンスをお届けするような感覚があったんですけど、明るい曲であればあるほど、意識が外に向かうんですよ。“あなた”という歌詞のところでファンの方を見ながら歌ったり、表現するうえでいろんな工夫ができるのも楽しいなって思います。
楽曲そのものとしても聴き応えのある仕上がりになっていますよね。中毒性もたっぷりで、何度もリピートしたくなる。
望月りの:嬉しいです。メンバーのソロパートもたくさん出てくる曲なので、一人ひとりの声をたくさんしっかり聴けるところがすごくいいなって思っているんですよ。
相川奈央:しかも、りのちがめっちゃイケボなんです。
望月りの:やったー!(笑)
麻丘真央:りのちって見た目はかわいらしいのに、歌声はイケメンなんですよね。
まるで塔子ちゃんが歌っているみたい

相川奈央:特にDメロでりのちが歌ってる<晒(さら)そう>がめっちゃかっこよくて。あと私、麻丘が今回、塔子ちゃん(桐生塔子/麻丘が担当しているキャラクター)に寄せた歌い方をしているような気がしたんですよ。いつもの麻丘よりキャラクターのほうがポップというか元気かわいい感じの声なので、この曲の世界観に合わせてそうしているのかなって思ったんですけど。
麻丘真央:まさにその通り! ホント奈央が言ってくれたような意識で今回は歌っているんです。塔子の声ってわりと他の人の声を食ってしまいがちなんですよ。だから誰かと一緒に歌うときとか、あと、曲調に合わないことも多いので、その場合はなるべく塔子の声にしないようにしているんですけど、『あなたでなくちゃ』は思い切り楽しくはじけられる曲だし、これならイケる!と思って(笑)。
相川奈央:すごく曲にも合っているし、最近公開されたキャラクターmusic videoを観ていても「本当に塔子ちゃんが歌ってる!」って思うくらい、ぴったりハマっている。
麻丘真央:嬉しいな。
そうおっしゃる相川さんはどんなことを意識して歌っていらしたんでしょう。
相川奈央:私ですか? 私はとにかく楽しく頑張って歌いました!(笑)
麻丘真央:レコーディングブースに入って1人でテンションを上げるのって意外と難しいんだよね。
相川奈央:そうなんですよ。閉鎖的な空間で、しかもイヤホンして自分の声しか聴こえないっていうのがちょっと苦手なんですけど、この曲はできる限り開放的に歌おうと思って頑張りました。
望月りの:すごくいいと思う!
このメンバーでなくちゃ!
『あなたでなくちゃ』というタイトルに掛けた質問なんですけど、今ここにいる3人それぞれについて、他のお2人が“この人でなくちゃ”と思うのはどんなところですか。

麻丘真央:りのちはもう、こういうところ、ですよね(笑)。
相川奈央:節々から出ていますから(笑)。
望月りの:え、何? 何?(笑)
麻丘真央:めちゃめちゃ周りのこととか考えて気遣ってくれる子なんですけど、いろいろおバカな面も出してくるんですよ。でもそれは、あえてそうしているというか、自分を犠牲にしてもその場を和ませるためにわざとやってくれているんじゃないかって思うんです。
相川奈央:ちょっと緊迫した場面、みんなが煮詰まって考え込んでしまったときとかにおバカを演じて空気を柔らかくしてくれる、アイスブレイク役というか。すごく助かる存在なんです。
望月りの:あ、よかった(笑)。
相川さんについてはどうでしょう。
望月りの:たくさん知識も持っているし、頭の回転も早いので、いろんな物事を決めるときとか「こうすればいいんじゃないですか?」ってスパッと的確に考えてくれるところ。そういう部分は奈央ちゃんじゃないとなって思いますね。でも、すごく頼れる人なんですけど、しっかりしているように見えて、実は全然しっかりしてないっていう(笑)。
相川奈央:いやいやいや、しっかりしているでしょ?(笑)
望月りの:もちろん、軸としてはしっかりしているんですけど、実はギャルみがあったりもして。
麻丘真央:そうそう! ギャルみもあるし、本当は甘えたがりな子なんです。いろんなメンバーにくっついては「ねぇねぇ」って構ってほしいタイプなのに、表に出ると「いや、私、1人で生きていけます!」みたいな(笑)。そのギャップがまたかわいいんですけどね。
ダジャレ好きなエンジン役
では、麻丘さんは?

相川奈央:いつもありがたいなって思うのは、効率的に物事を考えてくれるところですね。「この時間があるなら、これをやっちゃえばもっとスムーズに進むんじゃない?」とか提案してくれるのが麻丘なんです。与えられたことに対して、こうすればもっとよくなるんじゃないかっていうことを表立って発信してくれるので、私たちも乗っかりやすいんですよ。なかなか言えないことを言ってくれて状況を前に進めてくれるエンジン役。ありがたい存在だなと思いますね。
望月りの:でも、すっごいエンターテイナーでもあるんですよ(笑)。
エンターテイナー?
相川奈央:本当にくだらないことをよくしているんです。誰にも聞こえないような声でダジャレを言ったりとか(笑)。
麻丘真央:ダジャレが好きなんですよ。そんなことを考えてはいけないような場面でも思いついちゃったりするので、自分でも困っているんです(笑)。もちろん、その場の空気を読んで、言うか言わないかは判断しているつもりなんですけど、8割方は口から出ちゃうんです(一同爆笑)。
相川奈央:しかも近い人にだけ聞こえるぐらいの声量でね(笑)。で、「なんか言った?」って麻丘のほうを見ると「ん〜?」みたいな顔で、麻丘がよくやる首を揺らす動作でごまかすんです(笑)。
望月りの:でも、私もダジャレが好きなんですけど、みんながスルーするなかで「いいね!」(←親指を立てるポーズ)ってしてくれるのが、まおすけだけなんです(笑)。私のダジャレを拾ってくれるのは、まおすけしかいないので、まさしく“あなたでなくちゃ”な存在ですね。
お客さんの8割9割が「あざーす!」
ありがとうございます(笑)。カップリング曲に関してもお伺いしたいのですが、今回もまたかなりバラエティに飛んでいますね。
麻丘真央:いろんな方向にはじけています!
相川奈央:『あざす』(※全形態収録共通カップリング)はもう、はじけてしかいない(笑)。
麻丘真央:きっと22/7が初見だっていう人も盛り上がれるはず。
相川奈央:“あざす”しか歌ってないブロックが4つもありますからね。

望月りの:これはファンのみなさんと私たちとで一緒に作れる曲だと思っているんです。私たちだけじゃなく、みんなも一緒に<Yeah! >とか<あざす>とか歌ってくれたら、きっともっと楽しめると思うので。
相川奈央:大阪のリリースイベントで初披露したんですけど、終わったあとのお見送り会のときにお客さんの8割9割が「あざーす!」って言いながら去っていったんですよ(笑)。初披露にも関わらずそれぐらい浸透しているってすごいな、と。
楽曲のパワーを感じるエピソードですね。『舌打ち』(※完全生産限定盤A・B収録)はそれこそナナニジ節といいますか、シリアスな世界観もそうですし、セリフの入り方にしても、とても“らしい”曲となっています。
相川奈央:『舌打ち』の曲調、私、めっちゃ好きなんです。
麻丘真央:わかる! 私も好き! ちょっと昔っぽいサウンドもいいんですよね。昭和なレトロ感があって。
望月りの:この短調な感じがかっこいいし、ナナニジの良さが全面に出ている曲だと思います。大人への反抗心とか、ナナニジが持っている意志の強さがすごく伝わる曲だなって。
22/7にとっての歴史的瞬間
『22/7』(※通常盤・期間限定生産盤【アニメ盤】収録)は作詞・作曲・編曲をSoichiro Tokoさんが手掛けていらっしゃいますね。ナナニジの楽曲のなかで秋元康さんが作詞していない曲ってこれが初なのでは?
一同:そうなんですよ!
麻丘真央:私たちもびっくりしました。
望月りの:しかも『22/7』というタイトルの曲で秋元さんじゃないっていうのが、なんだかもう歴史的瞬間という感じで。
相川奈央:最初は気づかなかったんですよ、私。いつも作詞は秋元さんなのでこの曲もそうだと思い込んでいましたし、Tokoさんは過去にも『Why are you crying?』や『無関心ヒーロー』の作曲とか編曲をしていただいているので、全然違和感がなくて。でもクレジットをよく見たら「え!?」って。
麻丘真央:メンバーLINEがすごく動きました(笑)。
望月りの:しかも、とってもかっこいい曲なんですよね。仮歌を聴いたらラップパートもあったので、これは絶対に(月城)咲舞ちゃんにやってほしい!って思ったんですよ。咲舞ちゃん、ラップが好きだし得意だって言っていたので、これはもう咲舞ちゃんの出番だと思って。そしたら歌割でも咲舞ちゃんがトップバッターでラップをやることになっていたので「やったー!(拍手)」ってすごく嬉しかった記憶があります。
この曲でまた一つナナニジの新しい扉が開いた気がしますし、何よりご自身たちの名前を冠した曲ってやっぱり思い入れもひとしおなのでは?

麻丘真央:絶対に私たちにしか歌えない曲なので、そういう意味でもすごく特別だなって思いますね。ナナニジの名前をたくさん連呼している曲ですし、私たちのことをよくわからない人にもとりあえず盛り上がってもらえたら(笑)。
相川奈央:私はこういうサウンドが大好きなので、ライブの定番になってくれたら嬉しいです。Overture(※序曲)のあとにやりたいよね。
麻丘真央:もしくは場面転換のあととか。
相川奈央:いいね! 衣装チェンジしたあとにこの曲から始まったら絶対にかっこいいと思う。
望月りの:素敵!(←拍手)
100%感情移入したら泣いてしまう
ライブの幅も広がりそう。そして『イングリッシュ・ゴールデンレトリバー』(※完全生産フォトブック盤【西條和盤】収録)は、今回のリリースを持ってメンバーの西條和さんがご卒業されることを踏まえた楽曲となっています。

望月りの:和さんの卒業はやっぱりすごく寂しいです。この曲は本当に和さんにぴったりの曲になっていて……イングリッシュ・ゴールデンレトリバーを和さんだと見ることもできるし、和さんのファンの方だと見ることもできるし、いろんな視点で見ることができる曲だと思うんですけど、すごく強い信頼関係がそこにはあるんですよね。和さんって最初から誰にでもすぐ心を開くタイプではないんですよ。でも、時間をかけて少しずつ仲良くなったからこその絆みたいなものがこの歌には描かれていて。和さんとどうやったら仲良くなれるかなって考えていた頃の私の気持ちを感じるような歌詞もあるし、逆に和さんから見たイングリッシュ・ゴールデンレトリバーが私たちみたいに感じられる歌詞もあったりして、いろいろグッときちゃうんです。
相川奈央:和さんの卒業曲ということで、私もこの曲のレコーディングには私もいつも以上に心して臨んだんですよ。よりによって『あざす』の直後だったんですけど(笑)、そのときに「奈央ちゃん、こんなにやさしい声で歌えるんだね」って言われたことがすごく印象に残っていて。そこまで意識していたつもりはないというか、自然に自分の思うままに歌ったら、そう言ってもらえたので、それって私から和さんへの気持ちが歌に出たのかなと思って。
望月りの:たぶんライブでは100%感情移入したら絶対に歌えないと思うんですよ。あえて60%ぐらいにしておかないと嗚咽しちゃってムリな気がする。振り入れ(※ダンスなど曲に合わせ振り付けをつけていくこと)の時点ですでに泣きそうになっちゃっていたので。
相川奈央:わかる。でも和さんを曲にしたらこうなるだろうなっていう、穏やかで、心が温かくなるようなすごく素敵な曲なので、寂しさは募りつつも早く披露したいようなしたくないような、複雑な気持ちですね。とにかく心を込めて歌っていけたらと思っています。
麻丘さんはいかがですか。
麻丘真央:振り付けの話をすると、いつも「私たちが22/7です!」って挨拶するときの手の動きがサビに入っているんですよ。それがメインパートみたいな感じになっているんですけど、その振り付けはやっぱり和さんがナナニジをずっと中心となって引っ張ってくださっていたからこそなんだろうなって。全体を通しても、決して激しくはなく、むしろゆったりと穏やかな振り付けになっているんですけど、だからこそ意外と難しかったりするんですね。でも和さんはそういう繊細な振り付けがとても上手くて……きっと和さんらしさと良さが存分に出たパフォーマンスになると思うんです。なので、私自身も楽しみにしたいですし、ファンのみなさんにも楽しみにしていてほしいなって。
イメージは『美女と野獣』のあの花
大事に届けていかなければいけませんね。さて、それでは最後に当サイト名の“Lotus(=蓮の花)”にちなんで、『あなたでなくちゃ』を花や植物にたとえていただけますか。

相川奈央:花束じゃないかな。バラの花みたいな感じ。
望月りの:私も、花束というより一輪っていうイメージ。
麻丘真央:私も。『美女と野獣』に出てくるガラスのドームに入ったバラの花みたいな。でも赤ではない気がするんですよね。
相川奈央:じゃあ白いバラ? そもそもバラじゃない?
麻丘真央:うん、バラじゃないかも。でも、“あなたでなくちゃ”っていう言葉にふさわしいような存在感のある花。なんだろう……ユリかな?
相川奈央:ユリもいい! でも色は? 黄色じゃないよね。
麻丘真央:アイボリー系とか。黄色じゃないけど、真っ白でもないっていう。
望月りの:じゃあ、ガラスのドームに入ったアイボリー系の一輪のユリ、でお願いします!
TEXT 本間夕子
PHOTO Kei Sakuhara
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